畑仕事-冬野菜栽培の計画と準備


 そろそろ、夏野菜も終わりに近づいたので、冬野菜の準備始めようと思っています。夏野菜の種まき、植付は一斉にすれば良いのですが、冬野菜は種まきや植付が作物により少しづつ違ったいるようなので、私の野菜作りの教科書写真でわかるおいしい野菜づくり [ 酒川香 ]から種まき、植付の時期を拾ってみました。
 狭い家庭菜園なので夏野菜の状況に応じての作付場所の割り付けも頭悩ませるとこです。特に、ナスは、切戻して秋茄子も食してみたいし・・・。また連作障害というものにも気を付けないといけないみたいだし。
 さて、何を栽培するかですが、ハクサイ、ホウレンソウ、ダイコン、キャベツ、タマネギ、ニンジン、カブ、ニンニク、ブロッコリー辺りを栽培するつもりです。


 昨年の冬は、サラリーマンを辞めて初めての主夫を務めた訳ですが、ハクサイ、キャベツ等の葉物がとても高かった事、鮮明に覚えています。ハクサイ1玉 300円を超えていた記憶があります。鍋料理にはハクサイ欠かせないし、キャベツはお好み焼き用、ダイコンでカクテキ(大根キムチ)も作りたいし。
 畑の準備は少しずつ開始しているので、これから種、苗の準備も併せてしていきたい。冬野菜の種は、近くのホームセンターで変えるので、種の撒き方、時期など少し研究してみます。

 ハクサイは8月末~9月上旬の短い期間に種まきしないと、病害虫の被害や生育障害出るとの事なので、急ぎ準備する必要ありです。作付予定の場所は、昨冬同じアブラナ科の大根を栽培していた場所なので、連作障害が気になるところです。プロの農家は薬品使って土壌浄化して連作しているようですが、家庭菜園レベルでは土壌浄化等できないので、今回は出来るだけ深く土を越し太陽熱による消毒を期待して畑の準備しました。掘り起し後1週間位したら畑を耕しますが、牛糞や堆肥等の有機質資材を通常より多めに施してみようかと考えています。

記事作成日:2013年08月06日